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ついに自宅へやってきたEBF。
初アルミの生産が完了次第、Tconのアルミを焼いていこうと思う。

……さて、前回の記事で筆者は

>まだ残っているエラー文にて要求されるのはこれ。

>正式名称はBrainTech Advanced Reinforced Duct Tape FAL-84、ブレインテックで調べたら富士ゼロックスのコピー機ばっかだった。
>GAIJINはダクトテープ好きだな!

と述べていた。

このダクトテープ、素材はラバーシート3枚、生カーボンメッシュ3枚、グルー(ニカワ)3個分の液体で構成されている。
ラバーシートは特に問題は無し。
生カーボンメッシュはIC2で使うあの素材だが、どうやらカーボンを作るためには電解分離か遠心分離のどちらかが必要となる。
32Voltage環境でその二つを作るつもりは無かったが、どうやら必要となるようだ。
そして、ニカワは馬をごにょごにょしてバケツに流し込み、それをGregのアセンブラに渡してやれば良いのだ。

さて、早速作るか。
あれれー?動かないぞー?素材置きなおしてみるかー。
うーん、ニカワがダメなのかな?
Gregで用意された手段の方で用意してm……



>64Voltage
アッハイ
というわけで、ダクトテープは作れません。
32Voltageを別電源から二つ引いてもダメ。

……そもそも、ダクトテープは無理やり修理するようなアイテムであるため、本来の修理機材である半田ごてとか用意すればいいんじゃないのか。




しかし安心して欲しい。
破損箇所が1箇所2箇所あっても動くのだ。
もちろんペナルティはあるが、稼動させるだけの条件さえ整えば、さっさと素材を焼いてアセンブラをアップグレードしてやりゃいいだけなのだ。

で、ペナルティは要求電力が破損箇所1箇所につき10%上昇する……ということらしい。
この要求電力がEBFのUsageにかかるのかTotalにかかるのかは不明であるが
とりあえず、アルミを焼くためには、ケーブルの減衰云々も含めて135か140ちょいを流しておけば良いだろう。
中断さえされなければ、その内完成するはずだ。
最大の問題は、LVハッチ5個だとプルーフが下段に置けなくなるということだ。

で、そこら辺を調べると非公式フォーラムやSneaky peekのEBF動画後半にて触れられていた。
要は、多スロットのバッファ(合計で16スロット以上)を用意して、そこに電池を突っ込んでやればいいとのこと。
エネルギーハッチ(LV)4つに対して、4スロットバッファを4つか、9スロットバッファを2つ用意してやり、それぞれのハッチに32Voltageの4Amperageが流れるようにしてやればいいようだ。
レシピを見てみると、VoltageとAmperageは指定無しという事なので、要求Amperageとか諸々込みで焼けるようになるんだろう。
ここら辺がちょっとよくわからないけど。

で、一番最初の画像の形となった。
無駄に16xTinを使うほうを作ったが、今後再利用することもあるだろう

0時ぐらいから取り掛かってようやっと完成である。
月曜日ですよ文化の日ですよ。

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