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NEO Scavenger:
とりあえずQ&A:
Q.オススメbuild教えて
A.序盤の難易度を極限まで下げたければ
・Melee
・Strong
・Athletic
・Trapping
利点:Traits無しで近接が出来て序盤が楽、中盤も楽。
欠点:戦闘以外で出きる事がやや少なめ。

戦闘はCreate obstacles(Strong)やLure(Trapping)のコマンドが解放されることによって戦いやすくなる。
また、近接系の中でも特に使い勝手の良いBroad Spearを作れるようになる(Melee)。
戦闘の回避はAthleticで解放されるコマンドでいくらか楽になる。

ScavengeはStrongによるLootの補正で序盤を楽にする。
ただし、Strongを使うとSafetyが下がるので崩落等の危険性が高まる。

Trappingは通常より多く行動力を消費するも、ライターを使わず火を起こすことができるようになる。
また、リス採りのトラップを作ることで肉も少量ながら得られる。
後のほうでも触れているが、最初のイベントで遭遇する犬男をMelee+Strongで倒し、その死体をTrappingでクラフトする事でFur coatも入手可能だ。

この4点がとりあえずで取っておくと楽なSkillであるが、
更にこれにTraits(ペナルティを受ける変わりに1枠増える)で取れるスキルを増やす。
それぞれのペナルティは以下の通り。
Metabolism:飢えと渇きの速度が上昇する(特に渇きが凄まじい)が自然治癒がやや早くなる。
Myopia:視界が1hex狭まる(戦闘時の発見に影響があるか知らない)。
Feeble:プレイヤーの積載限界が下がる。
Fragile:怪我をしやすく治癒も遅くなる。
Insomniac:眠りにくくなり疲れやすくなる。
以上の5点である。

Insomniacは眠りが浅くなってしまって度々起きてしまう。
こまめに起きる=接敵に気づきやすいというメリットもある。
また、ガッツり寝たいときは睡眠薬Zolpidem(青い薬)を服用する事でぐっすり眠れるようになる。

TraitsのMetabolismは飢えと渇きの速度が上昇する。
特に、渇きの進行は非常に早く、遠征先で安全な水が確保できない!って状況だとあっさり死ぬことも。
大量のWater(Sterilized)の確保が必要だろう。
いちいち煮沸作業するのがめんどくさい!って人はMetabolismで空いた枠にBotanyを挿入すると大分ぬるくなる。

Myopiaは後々カバーできるようになるが、今回は触れない。
Feeble、Frangileはカバーすら出来ないのでナードのロールプレイとかじゃなきゃ取らないほうがいいだろう。

とりあえずカバーのしやすいInsomniacを取得する
追加のSkill候補は以下の通りである。

Medic:自然治癒率の上昇と自分の体調が詳細に見れる。Cryoの犬男イベントの後でMedicを使うとメディバッグ入手可能。
Hiding:キャンプでの隠蔽やイベントなど。戦闘時にこっそり脱出する事も可能。
Eagle-Eye:視界が1hex増える。序盤にマルチツール(状態100%)入手可能。イベント周り。(序盤でDMCに向かわない場合は有効ですが、さっさとDMCに向かうのであれば取らなくて良い)
Tough:抵抗力上昇。怪我し難くなる。戦闘中に頭突きがアンロック。
Botany:平地・山・森でScavengeする際に使用でき、ベリー・キノコ・水が手に入りやすくなる。免疫向上のタンニンティーを作ることができる。
Lockpicking:Scavenge時のLoot向上(Safetyが下がりにくい)。
Mechanic:Cryoのヒーター修理やTravoi、Box Cartなどの生成が可能になる(Vehicleは拾えることもある)。一部イベントにも。

残りのスキルから候補を挙げたら7つも上がったが、大体こんな感じである。
筆者はTough、Medic、Hiding、Lockpickingからその時の気分で選ぶことが多い。
また、InsomniacだけでなくMetabolismを取って、Botanyをセットで取得する事も多い。

とりあえず慣れるまでは、戦闘がもっと楽になるTough、体調管理が更にやりやすいMedic、キャンプで便利なHiding、アイテムをもっと得るためのLockpicking、食料調達が容易になるBotanyの5点から選ぶと良い。

余談だが、Rangedは弱いSkillでは無いのだが、ある程度システムを把握するまでは使わないほうが良いだろう。
自力でDMCに到達できればRangedを使ったビルドに挑戦しても良い。
その理由に関してはDMC近辺で数日過ごしていれば判る。

Q.寝たら死んだ/寒さ対策が出来ずに死ぬ
A.初期状態の衣服を確認してみろ、一発で全裸だ。
最初のイベントでMeleeかStrongを選んで見ると良い。
出来ればMeleeとStrongを二つ選択してからConfirmする。
そうすると犬男(Dog man)をぶん殴って倒して死体を入手できる(ついでに殴って倒した自分の勇姿を録画したメモリスティック)。
この死体はCryoと同じHexに落ちてるのでそこでCrafting(一番下のアイコン)を選択し、犬男の死体とガラス破片をクラフティング窓に持って行く。

Trappingを持っていない場合:
そのままクラフトを行うと肉しか得られないが、クラフト窓枠の外にある小さなボタンを押すことでレシピを切り替えることができる。
レシピを切り替えてSmall Chunk of Furが手に入るレシピを選択し、これを実行する。
出てきたアイテムはとりあえずその場に置いておき、周辺の探索を行ってSmall String(2*2の糸)を20個探す。
Stringは衣服をバラしても得られる。
20個集まり次第Cryoに一旦戻り、ガラス破片等の鋭いものとChunk of Fur10個、Small String20個をあわせる事で、Patchwork Hide Tunicが入手できる。
これである程度の寒さ対策が可能になる。
また、FurとSmall Stringの数を減らすことでグローブも作れる。

Trappingを持っている場合:
もしTrapping skillを取得しているのであれば、同時にTrappingもクラフト窓に置いてやる。
すると、クラフト結果がいつもと違うものになって大肉小肉とDogman Fur Coatの3種を得られる。
Dogman Fur Coatは装備枠がTunic/Coat枠になっており、その下にシャツ等も着れる。
これだけである程度は乗り切れる程に暖かく、そこら辺で見かけるStranger等の雑魚が逃げやすくなるという効果が得られるので、序盤をとにかく楽に乗り切りたいプレイヤーはMelee+Strong+Trappingの三つをセットで取っておくと良い。


おまけ:
以下DMC入場イベントのネタバレなので自力でやりたいという人は見ないほうが吉。
Trapping等の一部スキルを持っていればSilver urnのイベントはスルーできる。
それらの有効なスキルが無い場合は犬男をイベントで殺したときに入手できる映像入りのスティックを渡せば良い筈(ただし消費)。

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