The Madpack3 3日目：
前回までのハイライト。
>In Aether II, The Slider is much stronger and much more resilient to attacks. Its AI also received an overhaul, making it much smarter, and it became far faster.
Aether wikia, Sliderのページより。
そうだね。
3日目：
お菓子の世界、Candy craftの世界へ足を運んだ。
このMODは初プレイ所か前情報すら一切無しであるため、完全に手探り状態だ。
とりあえず周辺を見渡すと優しい色に包まれた世界という事だけは伝わる。
予習で動画を探したがフランス語だかロシア語だかの動画ぐらいしか引っかからず、眺めるだけ眺めて手探りでプレイする事にした。
世界を構成するブロックの名称を確認すると、小麦粉ブロックやらバナナの海草やらプディングやら、甘そうな物で統一されているようだ。
一先ず穴掘ってセーフハウスを構築試みる。
どうやらこの世界、バニラ(素のMinecraft的な意味で)の石ブロックが存在するようだ。
Nether関連と思われるクエストで何らかの手段で石を入手しろ！という旨のクエストが存在していたが、あっさりとクリアしてしまった。
少し掘り進めるとギャラクシークラフトのシリコン鉱石に似た鉱石が見つかる。
名前はLicorice ore、リコリス鉱石。
途端にこの世界に嫌気が差した。
外を出歩くとチョコの池と思しき茶色い池がある。
入ってみると
＼うんこだこれ／
日が暮れてきたので穴倉で暫く放置し、日が昇ってから外に出た。
外には可愛らしいサイズのMobが徘徊している。
名はSugardというモンスターであり、体格がかなり小さくお菓子の兵隊とかそういうのがしっくり来そうなmobだ。
しかしこのMob、亜種含め様々なバリュエーションがあり、仲間を呼んだり自爆したり燃やしてきたりと結構アクティブ。
その上Aether世界では考えられないほどの攻撃力を備えており、気づくと死んでいた。
(ノンアクティブになりやすいピンク色の子は暗がりだとアクティブ化する)
左はこの世界のクリーパー、右はMinibossのJelly Queen.
Jelly Queenは凄まじい高さまで飛翔し、プレイヤーの頭上目掛けて攻撃する。
足元を見ずとも歩けるエリアや木々が多いエリアだと戦闘も楽かもしれない。
と思っていたら、HPが残り3割ぐらいの状態から発狂モードに移ってしまう。
この発狂モード中、落着地点で大規模な爆発を起こす上にめちゃくちゃ痛い。
いやあ、Jelly Queenは強敵でしたね……。
クエストに関してはいろいろ割愛するが、浮遊島の中にはこんなミニボスも居る。
某ARPGのボスの如く攻撃を撃ち返してダメージを与えなければならない。
周囲のチューイングキャンディーには歩く速度が低下する効果や、ノックバックと島の狭さが相まってか結構厄介だ。
良い子のクラフターは正攻法なんて甘い考えは捨て、3次元的戦法を取ろう。
書こうと思ったエピソードは山ほどあるが、クエスト中にたずねる事になるジンジャーマンの村について。
ここに居るSugardを殺すことでクエストが進行する。
守り神みたいなの殺していいの……？
取引に関してはこの世界の通過となる金チョコがメインとなり、フォークやらなんやらを交換できる。
浮遊島に居る村人からは鍵を交換することも出来るが、恐らくダンジョン自体が未実装だろう。
ここに居るSugardに是非ともぶち殺されて欲しいのだが、殴る前に周辺を取り囲んで安全な場所から攻撃すると良いだろう。
糞スペックPCの場合は大量の矢でクライアントが落ちる危険性があるので注意。
正攻法でやり合おうとしたら数秒で蜂の巣だった。
その後正式にJelly Queenを討伐したりして、Jelly Kingの居るダンジョンを目指す。
地味だがアスレチックあり。
ボスのJelly kingは1撃がかなり重たい。
Jelly Queenのクエストで得られるチート染みたドーナッツを使用してもかなり辛い。
とにかく速度低下にならないように気をつけながら引き気味に殴る事しか対策は無い。
回復手段となるHealing stone等は多めに持ち込んでおくとよし。
そしてNetherへ。
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